わたしが永久脱毛 をしに通っている美容外科の先生に、こんな話を聞きました。
先生の日本での最初の患者さんは、20歳の女子大生だったそうです。
鼻を高くしてほしいといいます。
とりわけの美人というわけではないのですが、色白のかわいい感じ・・・。
鼻はといえば、細からず太からず、鼻尖部の大きさも程々で、卵形の顔にちょこんと乗っています。
プロフィールはちょっとそり気味で、理想的です。
いまならばそれほどのギャップもなかったでしょうが、8年アメリカで毎日鼻を低くすることに腐心してきた身にとって、彼女の悩みはピンとこなかったのです。
「なんでまたそのかわいい鼻を、みっともなくしたいのですか?」
・・・ついうっかり、感じたまま問いただしてしまったそうです。
からかわれたと思ったのでしょう、女子大生はプッと診察室から飛び出してしまいました。
こうして先生は、日本での最初の患者を失ってしまったのだそうです。