ある口紅の性能テスト 2
テスターは20歳~30歳のOLと主婦です。
テストの条件、たとえば口紅のつけ方や除去の方法、観察のしかた等はできるだけ同じように統蝋しました。
なめらかにのびて、しかも色つきのよいことは口紅の大事な要素ですが、こののび具合・つき具合の両方ともよかったものは国産品4種、準国産品3種、外国品3種の計10種しかありませんでした。
のびのよかったものは比較的つきも良好でした。
口紅は一度つけたら色素が適当に唇について必要な時間ははげないのが好ましいのですが、テストしたものは程度の差こそあれほとんどはげてしまいました。
またつけている間に唇の輪かくがにじんでくるものもありました。
なかでも一番困るのは食器とか衣服に触れると赤く染ってしまうことですが、今回のテストでも口紅をつけ終ったらティッシュペーパーで2回、余分に浮いている紅をおとしたにもかかわらず、喫茶・食事の時に食器にべっとりつくのもありました。
はげやすいならば除去も容易と思われがちです。
・・・ところがいざ除去しようと思うとなかなか綺麗におとしにくいものが多く、なかでもピンク系にはクレンジングクリームで2回拭いた程度では綺麗におちなかったものが15種(外国品7種、国産品6種、準国産品2種)もありました。
こうしたスキンケアは永久脱毛 においても重要です。