山小屋では到着順に食事をとるようになっています。
食事時間はあらかじめ知らせてくれますので、その時間を守ってすませましょう。
夏は特に混雑します。
食堂の入口で列を作って待つこともたびたびです。
食事を終えたら次の人に早く席を譲り、食事後の休憩は談話室か居間でするようにしましょう。
1泊2日ぐらいの山小屋泊まりなら、朝食だけでも自炊にすると楽しいものです。
朝の食堂はどうしても混雑しますから、そういったものから逃れられます。
小屋の前で展望を楽しみながらする朝食はまた格別なものです。
コーヒーか紅茶、それにフランスパンにジャムとコンビーフといったものでも最高です。
自炊する場合、食事の用意は指定された場所か室外で行います。
そのときに特に注意したいのは、コンロなどの火の取り扱いです。
ガソリン燃料のコンロに燃料を補給するときは、火の気のないところで行い、コンロを使い終えたらコンロが十分冷えてから部屋の中に入れるようにしましょう。
山小屋では雨水を飲料用として使っているところがあります。
こういったところでは、水をむだ使いしないように心がけてください。
あらかじめ水の状態を聞いておき、登る前に水筒などに水を入れていくようにしましょう。
場合によっては、1リットル100円くらいで水を購入しなくてはならないこともあります。
食前にお酒があればまた食事は楽しくなります。
心身ともに安らぐのもそんなときですが、深酒は禁物です。
翌日の行動を考え、他人の迷惑にならない程度にしましょう。